ジェジュン 伝説の代々木公演、待望の映像商品化!
3年半ぶりの全国ツアーJ-JUN LIVE TOUR 2022〜Fallinbow〜よりSUGIZO, HYDE, 中島美嘉がサプライズ出演し大きな話題となった2022年12月2日代々木第一体育館公演を映像商品化。
初回盤のみ収録の特典映像としてツアードキュメントをはじめ、全公演MC集、12月1日公演よりMINE〜Defianceメドレー、
更にツアー前に収録された番組「JJジャーニー」より番組では使用されなかった楽曲含め3曲の歌唱映像を特別収録。
さらに未公開写真多く使用した12月2日公演の素材で構成された68P豪華ブックレットが付属。
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年代別CDの曲目リストに首をかしげたアナタ、出演順なんですね、コレ。収録アーティストのプロフィールないのがちょい物足りないけど対訳付きブックレット、巻末の全出演者リストは時代の変遷を反映しつつ、番組としてのクオリティの高さを証明してます。
キャッチーなメロディ、ポジティヴな明るさ、ほどよく上手なハーモニー……70年代あたりの歌謡コーラス・グループの良さを、今に継承しているグループがここ。どの曲も聴いているだけで元気になれる要素がいっぱい。「Let's ハーモニー」はコーラス・ファン必聴の感動チューンだ。ふさいだ気分のあなたに。★
CX系『ウチくる!?』ED曲でおなじみの、婚活時代(?)に乗った、ヒネリなしの求婚ソング。よく聴けば、今っぽいトホホ感もたっぷりと。「全員がヒーロー」も臆面ないくらいの応援歌。フィンガー5あたりの時代から、こういう“外角高め直球”な内容はコーラス・グループの独壇場なのだ。
やっぱり、人の声って心地よいんだねーってことを教えてくれるアルバム。押尾コータローがギターで伴奏した曲や深沼元昭が提供した曲もあるのだが、曲がどうとかいう以前にハーモニーを聴くだけで充ち足りてしまう。ツェッペリンみたいな(7)〜(8)の流れが好き。
リーダーである引地洋輔がプロデュースを手がけた4枚目のアルバム。離れた場所で暮らす彼女への思いを綴ったAORナンバー「告白」など、30代になった彼らのリアルな気持ちが反映された楽曲が印象的。「夏風便り」「早春ラプソディ」など、シングル5曲も収録。
2006年第1弾シングルは、ピアノ、ストリングスを交えたミディアム・テンポのバラード・ナンバー。温かく語りかけるようなヴォーカルが、サビに向かって静かに盛り上がるスケール感のある構成。小柳のパワーを抑えたヴォーカル、シャウトがかえって切なくて胸にしみる感動作。